袋詰めのコツを紹介!

ふくろ詰め



ふくろには大きさの種類があります。

小さいものから順に
6号
6号L
12号
24号
48号
弁当袋
弁当袋L

という感じです。

こんなに多いの覚えられるわけないだろ!と思うかもしれませんが、最初のうちは覚えなくても全然大丈夫です。

「大は小を兼ねる」の法則で、大きめのサイズを選べばOKです。

よく使われるのが12号。
ポテチ2袋分位がすっぽり入るサイズで、とても使いやすいサイズです。
12号を基準として、
少し多いなと思えば24,48号を選び、
少し少ないと思えば、6号Lを、
6号はせいぜいタバコくらいでしょう。



ふくろ詰めの注意点
•温かいものと冷たいものがある時は、必ず「温かいものと冷たいものをお分けしましょうか?」と尋ねる
•新聞や雑誌も同様
•お箸、スプーン、フォークをつけ忘れない。お客様が食べる時に箸がなければ、多大な迷惑をかけてしまう。
•女性で生理用品を気にする人がいるので、「紙袋か、弁当袋(色がついていて外から見えにくいため)にお入れしましょうか」と尋ねるのがよい
•タバコを買って行く人の8割程は袋はいらないというので、先に「袋ご利用ですか?」と聞くとスムーズになる
•パスタについて、年輩の方は箸を使いたがるため、「お箸、フォークどちらになさいますか?」と尋ねる
•「袋ご一緒にいれさせてもらってもよろしいでしょうか?」よりも、「こちら、袋はお分けしましょうか?」の方が、押し付けてなくて良い
•重いもの固いものは下、軽いもの柔らかいものは上の方に入れる


袋詰めのコツ
まだ慣れていないときは、袋に入れる時に、商品がうまくふくろに入らない経験をすると思う。
コツは、商品を入れる前に自分の両手をふくろに入れて、袋の底の方を広げて、空間を作っておくこと。たったこれだけのこどだけど、全然違います。

いかがでしょうか。
セブンイレブンバイトはすべて慣れでなんとかなります。

袋詰めも慣れてきたなら、お客様が袋を持ちやすいように持つ部分を少しねじったりすると一層いいですね。








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